2024/10/09
茨城のお土産に♪「ひたち」「ときわ」のオリジナルブレンドコーヒーが登場
2024年10月1日(火)から12月31日(火)までの間、「体験王国いばらき」をキャッチコピーに「茨城アフターデスティネーションキャンペーン」を実施中の茨城県。「アウトドア」「食」「新たな旅のスタイル」をテーマとしたさまざまな企画を展開しているなか、「食」にまつわる新たな商品が完成! それが、「常磐線特急コーヒー」です。
鉄道で茨城を訪れたお客さまへの新たなお土産
今回の企画の発端となったのは、「鉄道を利用して茨城へいらしたお客さまに喜んでいただけるようなお土産を作りたい」という勝田駅社員の想い。
そこから完成したのが、オリジナルブレンドも含む全6種の1杯どりコーヒーです。茨城県ひたちなか市を拠点に、県内のみならず首都圏や海外でも展開するサザコーヒーとのコラボレーション商品となります。
ワールドワイドな展開を見せるサザコーヒー
サザコーヒーは、「しあわせは香りから」という理念をもとに、世界の契約農園から買付けたこだわりの生豆を独自の手法で焙煎するコーヒー豆の専門店。長いコーヒーの歴史と文化で培った伝統的な技術を踏襲しながら、「革新的なコーヒー体験」をめざした研究/開発を行っています。
「フレッシュな香り」のコーヒーは各店舗で楽しむことも可能で、同社の飯高亘バリスタ(高は「はしごだか」)はコーヒー抽出の国内競技会「ジャパンブリューワーズカップ2023-2024」のチャンピオン。その世界大会となる「ワールドブリューワーズカップ2024」では銀賞を獲得し、世界2位の実力を有しています。
- ・サザコーヒーについて詳しくはこちらから
E657系をイメージした、革新的なコーヒー体験
そんなサザコーヒーとのコラボレーションで完成した「常磐線特急コーヒー」。パッケージは常磐線特急E657系「ひたち」「ときわ」のほか、「茨城デスティネーションキャンペーン」を記念して登場したE657系の「フレッシュひたち」リバイバルカラーをモチーフにデザインされており、コーヒー豆は各車両をイメージしてセレクト。
なかでも「ひたち ときわ」は飯高バリスタによる今回の企画特製のオリジナルブレンドで、使用されている在来品種由来のコーヒー豆は、昔ながらの甘さと味の濃さを持つ希少価値の高いもの。風味を最大限に重視し、伝統的な精製法を用いて選別されています。
茨城旅のお土産に、コーヒー愛好家への贈り物に、お家でのリラックスタイムに。E657系をイメージした革新的なコーヒー体験はいかがでしょうか。
常磐線特急コーヒー詰合せ
価格:
1箱 1,969円(税込)
※1杯どりコーヒー6種、オリジナルステッカー付き
※車内販売価格は1箱 1,970円(税込)
販売開始:
2024年10月1日(火)より販売中
製造・販売会社:
株式会社サザコーヒーロースター
原材料:
コーヒー豆(生豆生産国名)
・ひたち ときわ:パナマ・インドネシアほか
・緑:グアテマラ
・黄:エルサルバドル・エチオピアほか
・青:ケニア
・紅:エチオピア
・橙:エルサルバドル
販売箇所:
New Days(勝田、龍ケ崎市、ミニ牛久2号(改札内)、ミニ荒川沖1号、ミニ土浦5号、石岡、ミニ友部、ミニ水戸1号(改札脇)、ミニ水戸7号(改札内)、大甕、常陸多賀、ミニ日立、エスパルいわき)、HANAGATAYA 水戸、HANAGATAYA 品川南、TRAINIART TOKYO、ミュージアムショップTRAINIART 鉄道博物館店、TRAINIART JRE MALL店、車内販売(常磐線特急列車「ひたち」の一部)、JRE MALLショッピング・サザコーヒー店、サザコーヒー直営店全店など
※New DaysとTRAINIARTの一部店舗では単品販売も行います。単品価格は1袋330円(税込)。
※JRE MALL ふるさと納税にてひたちなか市の返礼品としても取り扱い中です。
※鉄道博物館内のミュージアムショップTRAINIARTへご来店いただく際は、鉄道博物館の入館チケットが必要です。