【季節の鉄道風景-2017夏-】HIGH RAIL 1375/SL銀河/びゅうコースター風っこ
投稿日:2017年10月17日
えきねっとマガジン編集部の、夏の思い出をおすそ分け♪
「2017年 夏の鉄道風景」をお楽しみください。
「HIGH RAIL 1375」(小海線)
2017年7月にデビューした、のってたのしい列車「HIGH RAIL 1375」。“天空にいちばん近い列車”をコンセプトに、JR線で最も標高の高い地点(1,375m)を有する「小海線」を走ります。
デビュー当日はあいにくのお天気模様でしたので、後日リベンジ撮影に行ってきました!
昼は、「HIGH RAIL 1375」の車窓から、八ヶ岳や野辺山高原などの雄大な景色を。夜は、天文学者が選ぶ「日本で一番綺麗な星空ベスト3」のひとつ、野辺山での星空観察会を楽しめますよ♪
「HIGH RAIL 1375」の車両紹介など、詳しくはこちら
のってたのしい列車ポータル「HIGH RAIL 1375」
SL銀河(釜石線)
8月上旬は、「SL銀河」を撮影するため釜石線へ行ってきました! まずは、元気いっぱいに咲き誇るひまわりと一緒に、夏らしい一枚を。
今回は「SL銀河」に乗車しました♪ 窓越しに流れる蒸気や、列車内のおだやかな空気感、ふわっとした絨毯の感触など、日常では味わえない時間を満喫。宮沢賢治が生きた時代へタイムスリップしたかのような列車旅でした。
夜は、宮守駅から徒歩10分ほどの場所にある「めがね橋(宮守川橋梁)」へ。美しくライトアップされた橋の上を列車が通ると、思わずカメラを向けたくなります。
釜石線の最終列車を見送ると、ライトアップは終了。ふと空を見上げると、満点の星空が広がっていました。
「SL銀河」の車両紹介など、詳しくはこちら
のってたのしい列車ポータル「SL銀河」
びゅうコースター風っこ(水郡線)
8月下旬には、水郡線を走る「びゅうコースター風っこ」を撮影! 窓にガラスがないので、さわやかな風を感じながら風景を眺めることができる、人気の列車です。
遠くからでも、列車内にたくさんの子どもたちが乗っている様子が分かりました! 夏休みの良い思い出になったでしょうか。
秋にも、さまざまな列車が各地を走ります! 乗ったり、撮ったり。思い思いに列車旅を楽しんでくださいね。
2017年11月30日(木)までの、秋期間中に運転する増発列車の概要は、JR東日本「秋の増発列車のお知らせ」をご覧ください
※列車の編成・運転日等については変更される場合がございます。最新の情報をご確認のうえ、お出かけください。
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