東北の秋祭りで〈伝統の鼓動〉を体感! 個性も色もとりどり

東北には魅力的な秋祭りがあるのをご存じですか? 〈その土地ならではの秋〉の訪れを感じることのできる伝統的な祭りや食のイベントが、各地に息づいています。えきねっとマガジンが厳選した東北6県のお祭りにぜひおでかけしてみてくださいね。

東北の秋祭り、ここに注目!

東北のバリエーション豊かなお祭りがあなたを待っています。伝統芸能が気になるあなたは遠野へ、歴史が好きなあなたは会津へ、グルメに目がないあなたは山形や大館で「芋煮」や「きりたんぽ」を召し上がれ! 体験してみたい「秋祭り」はどこで開催されるでしょうか? それぞれの見どころと行き方を解説します!

【青森】弘前城菊と紅葉まつり│津軽の古城にて競い合う秋の彩

弘前公園内の桜も秋の装い
公園内の紅葉は11月中旬まで楽しめる

津軽の山々の紅葉に続き、弘前公園では約1,100本の楓、約2,600本の桜が鮮やかに色づきます。1962(昭和37)年から続く「弘前城菊と紅葉まつり」は、当地の菊文化を継承しつつ時代とともに発展し、誰もが楽しめるイベントに。丹精込めて育てられた菊花が香り高く咲き競います。

「弘前ねぷた」の組師と「フラワーアート」の共演は人気のフォトスポット。りんご生産量日本一の弘前市ならではの演出として、実すぐりりんごを活用した「りんごの花手水」も、会場の随所に展示されます。

祭り期間は、弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、もみじと桜の紅葉特別ライトアップ、錦の灯り、竹あかり、篝火も設置されます。秋の夜長の弘前公園でしか味わえない幻想的な10日間です。

そして今年は「青森りんご植栽150周年」記念なので、弘前のおみやげはアップルパイに決まり!

東京から弘前への行き方は、まず東北新幹線「はやぶさ」で約3時間の新青森へ。JR奥羽本線に乗り換え、約35~40分で到着です。

インフォメーション

開催日時:
2025年10月31日(金)~11月9日(日) 9:00~20:00(弘前城植物園の入園は19:30まで) ※紅葉特別ライトアップは16:00~21:00

開催場所:
弘前公園(主会場:弘前城植物園)

アクセス:
JR弘前駅から循環バス約15分「市役所前」下車、徒歩約3分(追手門口)

問い合わせ先:
弘前市立観光館 TEL 0172-37-5501

備考:
弘前城植物園入園料 大人(高校生以上)320円、共通入園券(弘前城植物園、本丸・北の郭、藤田記念庭園) 大人(高校生以上)520円

URL:
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/

動画提供:
青森県弘前市

画像提供:
(公社)弘前観光コンベンション協会

【秋田】本場大館きりたんぽまつり・肉の博覧会inおおだて│本場ならでは! 新米のきりたんぽと比内地鶏の饗宴

きりたんぽ鍋を食べ比べして好みの味を見つけましょう
ニプロハチ公ドームで「肉の博覧会inおおだて」と同時開催

昭和48年頃に始まった「本場大館きりたんぽまつり」は、今回は「肉の博覧会inおおだて」との同時開催となります。比内地鶏でだしをとったスープで、セリやネギと煮込んだ〈本場のきりたんぽ鍋〉に加え、地元食材を存分に楽しめる食の祭典へと進化します。

「おふくろの味」「ハレの日のご馳走」でもあるきりたんぽの食べ比べや、比内地鶏などが味わえる屋台が立ち並び、満腹必至! 例年人気の“きりたんぽグランプリ”に投票もできます。ステージでは地元アーティストなどのライブパフォーマンスも予定。屋内施設での開催なので雨天でも安心です。

ご当地グルメのほかにもう一つ、大館は忠犬ハチ公で知られる秋田犬のふるさと。JR大館駅近くにある「秋田犬の里」は、大正時代の渋谷駅の旧駅舎をモチーフにした建物で、秋田犬に会えるので立ち寄ってみては?

東京から大館への行き方は、まず東北新幹線「はやぶさ」で約3時間の新青森へ。JR奥羽本線に乗り換え、約1時間30分です。

インフォメーション

開催日時:
2025年10月11日(土)・12日(日)10:00〜17:00

開催場所:
ニプロハチ公ドーム

アクセス:
JR大館駅から路線バス約20~30分(ルートで異なる)※無料シャトルバスあり

問い合わせ先:
大館食の祭典協議会事務局(大館市観光交流スポーツ部観光課)TEL 0186-59-6333

備考:
前売券1枚1,000円で1,100円分(100円×11枚)の共通券(8/9~プレイガイド販売開始)

URL:
https://odate-foodfes.com/

画像提供:
大館食の祭典協議会

【岩手】盛岡秋まつり│旧時代の名残を感じて「盛岡山車」とともにそぞろ歩く

「岩手銀行赤レンガ館」前を通過する山車。運行する道々に旧時代の情緒が残る
中津川にかかる上ノ橋と欄干の擬宝珠、盛岡山車をともに撮影できるスポット

盛岡八幡宮例大祭(9月12日~16日)に合わせて、毎年9月14日(団体によっては13日)から16日まで運行される山車行事(通称、盛岡秋まつり)。300年以上の伝統があり、南部藩盛岡城下に全町が完成した祝いに丁印を盛岡八幡宮に奉納し、城下を練り歩いたのが起源とされます。

2024年に岩手県の無形民俗文化財に指定され、今年は7台の山車が参加予定。豪華に飾られた山車を引き、「ヤァレヤァレヤァレ」と太鼓を打ち鳴らし、お囃子の行列となって市内を練り歩きます。すべての山車が勢揃いする14日の「八幡下り」、15日夜の「山車大絵巻パレード」が祭りの見どころ。運行する道々には、旧時代の情緒を残す建物などが点在しているので、まちの歴史を感じながら、山車とともにそぞろ歩きを楽しむのもよいでしょう。

東京から盛岡へは、東北新幹線「はやぶさ」で約2時間20分です。

インフォメーション

開催日時:
2025年9月14日(日)~9月16日(火)(山車行事)※一部の奉納組は13日(土)も運行。八幡下りパレード14日13:00~、盛岡山車大絵巻パレード15日18:00~

開催場所:
盛岡市中心部、盛岡八幡宮表参道

アクセス:
JR盛岡駅から盛岡八幡宮まで路線バス約15~20分

問い合わせ先:
(公財)盛岡観光コンベンション協会山車運行委員会 TEL 019-621-8800、019-604-3305

URL:
https://www.hellomorioka.jp/

画像提供:
(公財)盛岡観光コンベンション協会

【岩手】日本のふるさと 遠野まつり│山懐に舞う、華やかな郷土芸能の数々による秋の宴

華やかな「南部ばやし」など郷土芸能を一斉に披露するパレード
神社境内の馬場で360年以上続く「遠野南部流鏑馬」

遠野盆地に秋の気配を感じる頃、半世紀を超えて続く祭りが開かれます。遠野南部氏の城下町・宿場町として栄えた遠野市街地と、遠野郷八幡宮を舞台に繰り広げられる「遠野まつり」。

初日の見どころは、多様な郷土芸能が一堂に会する「郷土芸能パレード」。立烏帽子に振袖、化粧まわし姿の踊り手が可憐に踊る「南部ばやし」をはじめ、60を超える芸能団体が踊りながら通りを進みます。しし頭をかぶり「カンナガラ」を垂らして躍動する「しし踊り」の大群舞まで演目は続きます。

2日目は、遠野郷八幡宮で行われる「遠野南部流鏑馬」が必見。境内の馬場では市内の各団体が踊り歩く「馬場めぐり」や神楽共演会も行われます。地域の伝統を間近に、まさに「日本のふるさと」の祭りを体感することができます。

東京から遠野までは、まず東北新幹線「はやぶさ」で約2時間30分の新花巻駅へ。JR釜石線に乗り換え、快速で約1時間で到着します。

インフォメーション

開催日時:
2025年9月20日(土)・21日(日)初日10:30~開会、11:30~郷土芸能パレード他、2日目12:00~遠野南部流鏑馬、13:00〜16:30馬場めぐり・神楽共演会など

開催場所:
遠野市街地・遠野郷八幡宮

アクセス:
JR遠野駅から徒歩またはタクシー

問い合わせ先:
一般社団法人 遠野市観光協会 TEL 0198-62-1333

備考:
観賞無料

URL:
https://tonojikan.jp/

画像提供:
一般社団法人 遠野市観光協会

【宮城】定禅寺ストリートジャズフェスティバル│街じゅうがステージ、音楽に包まれる杜の都

木漏れ日がステージライトの定禅寺通がメイン会場
市民主体の新しい音楽文化。多彩な演奏スタイルも魅力

杜の都、仙台・定禅寺通の秋空の下に、さまざまな地域・年代の演奏者が集い、木漏れ日をステージライトに多彩なジャンルの音楽が奏でられます。市中心部の41か所を舞台に、2日間で700組ほどの多彩な音楽グループが登場します。

前夜祭やオープニングセレモニーをはじめ、来場者が誰でも演奏に参加できる企画や、大人向けの音楽酒場、ナイトステージなど、魅力あふれる特別プログラムも充実。〈ステージは街〉〈オールジャンル〉で、演奏者も観客も、道行く人も通りで、街角で自由に〈音を楽しむ〉──それが、「ジャズ」という音楽ジャンルの持つ自由な表現をもとに本イベントが提唱する「STREETJAZZ」です。

心地よいリズムにのっての街歩きにもぴったりの季節。散歩のお供には、杜の都の思い出の味となる「ずんだスイーツ」もおすすめです。9月は新鮮な枝豆を使った風味のよいずんだ餡をたっぷり味わえるので、和洋菓子店をのぞいてみてくださいね!

東京から仙台への行き方は、東北新幹線「はやぶさ」で約1時間30分です。

インフォメーション

開催日時:
2025年9月13日(土)~14日(日)

開催場所:
定禅寺通、錦町公園、青葉山公園など市内約40か所

問い合わせ先:
公益社団法人定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会 TEL 022-722-7382

備考:
観賞無料

URL:
https://www.j-streetjazz.com/

画像提供:
©公益社団法人定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会

【宮城】仙台みちのくYOSAKOIまつり│杜の風をまとい熱く舞う〈魅せる〉絆──「東北はひとつ」

2日間にわたるパフォーマンスが夜のステージまで続きます
色彩豊かな衣装や装飾、太鼓の音にも負けない掛け声が響きます

1997年に始まり、今年で28回目の「仙台みちのくYOSAKOIまつり」。テーマの「Show! 舞(しょうぶ)」を繰り広げるのは約120チーム。「東北はひとつ」を合言葉に、東北人の郷土愛とエネルギーが仙台に集います。鳴子を手に、民謡を取り入れた振付にもご注目。全国から集まった演舞チームもそれぞれの地域文化と創造性、チームの絆で観客を魅了します。活気あふれる踊りに映える鮮やかな衣装も見どころです。

延べ5500人もの踊り手が、個性豊かなよさこい演舞を披露する2日間の仙台は、どこもかしこも朝から晩まで〈YOSAKOIモード〉。「公園会場」のステージや「定禅寺通パレード会場」など、市内各所で演舞を見ることができるので、音や声がするほうをめぐり歩くのもよいでしょう。会場には飲食ブースやテナントが設置され、飲食しながら楽しむことができそうです。

東京から仙台へは、東北新幹線「はやぶさ」で約1時間30分で到着です。

インフォメーション

開催日時:
10月11日(土)10:00~20:30、12日(日)9:30~20:30 ※各会場により異なる

開催場所:
仙台市内8会場(メイン:勾当台公園、錦町公園、定禅寺通)

アクセス:
JR仙台駅から仙台市営地下鉄南北線で約5分の「勾当台公園駅」下車、徒歩1~5分

問い合わせ先:
仙台みちのくYOSAKOIまつり実行委員会 TEL 022-268-2656

備考:
勾当台公園:A席(1000円~5000円)、B席(500円~2000円) ※各日時により異なる。各会場には無料席もあり

URL:
https://michinoku-yosakoi.net/

YouTube:
https://www.youtube.com/@yosakoi7202

画像・動画提供:
仙台みちのくYOSAKOIまつり

【山形】日本一の芋煮会フェスティバル│直径6.5メートルの大鍋「芋煮っこ」いっぺ食ってみでけろ!

芋煮は河原で食べるのが常識⁉ フェス会場は、馬見ヶ崎川河川敷
「三代目鍋太郎」とクレーン車を駆使するという調理法も規格外!

山形名物・芋煮を豪快に楽しめる「日本一の芋煮会フェスティバル」は37回目の開催。秋の訪れを告げる風物詩で、毎年県内外から多くの来場者が集います。

牛肉、こんにゃく、ネギなど山形自慢の食材を使い、直径6.5メートルの巨大鍋「三代目鍋太郎」と重機で豪快に調理する光景は圧巻。約3万食分の芋煮が出来上がります。おいしさもスケールもまさに日本一! 会場では地元グルメや特産品の販売、ステージイベントなどもあるので一日中楽しめますよ。公式サイトからチケットを「協賛」して行くと、整理券なしでスムーズに受け取れます。

「芋煮っこ、いっぺ食った」後は、フェス会場から徒歩圏内の山形城跡を中心に整備された霞城公園に立ち寄ってみては? 秋は紅葉が美しい散策スポットで、城郭の復元や石垣、レトロ洋風建築(山形市郷土館)も見どころです。

東京から山形への行き方は、山形新幹線「つばさ」で約2時間22分です。

インフォメーション

開催日時:
2025年9月14日(日)

開催場所:
山形市馬見ヶ崎川河川敷(双月橋付近)

アクセス:
JR山形駅東口から路線バスで沼の辺行き「山形消防署前」下車

問い合わせ先:
日本一の芋煮会フェスティバル協議会事務局(山形商工会議所青年部)TEL 023-622-0141

備考:
事前協賛チケット600円・当日700円 ※詳細と購入は公式サイト参照。当日券は現金のみの対応

URL:
https://imoni-fes.jp/

画像提供:
日本一の芋煮会フェスティバル協議会

【福島】会津まつり│勇壮華麗に誇りを継ぎ、絆を結ぶ、会津の鼓動

会津歴代領主の隊列を編成し、歴史絵巻を繰り広げる「会津藩公行列」
出陣式に続き、武者姿の「日新館童子行列」と「鼓笛隊パレード」を披露

会津藩士の誇りを今に伝える「会津まつり」。歴代藩士や白虎隊に扮した時代行列が、73回を数えるこの祭りのハイライト。まちのシンボル「鶴ヶ城」本丸にて、剣舞や殺陣の演武などで士気を高める出陣式が行われたのち、城下を練り歩きます。小学生が武者姿に扮して行進する「日新館童子行列」と「鼓笛隊パレード」は、会津藩の気風を育んだ藩校にちなんだもの。「提灯行列」で幕開けした祭りでは、観客も一緒に「会津磐梯山踊り」を二日二晩楽しみます。城下町に秋の気配と若い風が吹き流れる3日間です。

また、会津若松の観光のメインはやはり鶴ヶ城。今年9月に天守閣再建60周年を迎えます。現存する国内唯一の赤瓦の天守閣は、2011年に幕末当時のままに再現したもの。祭り開催に合わせて訪れれば歴史をより深く感じて、地域の魅力に触れることができるでしょう。

東京から会津若松への行き方は、まず東北新幹線「やまびこ」で約1時間20分の郡山へ。JR磐越西線に乗り換え、約1時間~1時間20分です。

インフォメーション

開催日時:
2025年9月19日(金)~2025年9月21日(日) ※各行事により異なる
会津磐梯山踊り 19:00~20:30(19日・20日)、会津藩公行列 出陣式 9:30~予定(20日)、日新館童子行列 出発式9:30~予定(21日)ほか

開催場所:
鶴ヶ城本丸(メイン会場)など

アクセス(メイン会場):
JR会津若松駅(会津鉄道線直通)からバス約23分「鶴ヶ城入口」下車、徒歩7分

問い合わせ先:
会津まつり協会 TEL 0242-23-4141

備考:
観覧無料

URL:
https://www.aizukanko.com/kk/festival/aizu-matsuri

画像・動画提供:
会津まつり協会

【福島】松明あかし│一夜限りの松明に心を燃やす、400年超の伝統

430年を超え伝統が受け継がれていく須賀川の火祭り
晩秋の夜に一斉に燃えさかる松明の炎は圧巻の光景

毎年11月に一夜限りで行われる「松明あかし」は、日本有数の火祭りです。晩秋の須賀川の夜空を赤々と染めます。その歴史は430年以上遡り、伊達政宗率いる軍が須賀川城を攻め落とした合戦で、命を落とした人々を弔うために始められたとされています。

長さ10メートル、重さ3トンもの巨大な大松明と、伝統を受け継ぎ、町内会や学校などで約半年かけて製作された本松明およそ20本が、五老山山頂に並び立ちます。

火祭り本番を迎え、神社で奉受された御神火が点火されるとき、勇壮な松明太鼓が響き渡ります。燃えさかる鎮魂の炎は、さながら戦国絵巻のよう。松明が崩れゆくまで、忘れがたい光景が広がります。松明通りでは、須賀川にゆかりのキャラクターのモニュメントが点在するフォトスポットをめぐる楽しみもありますよ。

東京から須賀川への行き方は、まず東北新幹線「やまびこ」で約1時間25分の新白河駅へ。JR東北本線に乗り換え、約30分です。

インフォメーション

開催日時:
2025年11月8日(土) 13:00~(松明行列)、18:00頃~20:00頃(祭本番)

開催場所:
須賀川市中町周辺(松明通り)、五老山(翠ヶ丘公園内)

アクセス:
JR東北本線須賀川駅より徒歩約15分

問い合わせ先:
松明あかし実行委員会 TEL 0248-88-9144

備考:
特記事項なし(観覧無料)

URL:
https://www.sukagawa-kankoukyoukai.jp/Event/page08.html

動画提供:
福島県須賀川市

画像提供:
須賀川市観光物産振興協会

東北の秋祭りは、〈ハレの日〉に訪れたい! 紅葉ももうすぐ!

秋色に染まり始める東北の観光スケジュールに加えてみたいお祭りはありましたか? 地域に根差した〈ハレの日〉に立ち会えたらラッキーですが、予定を合わせて行けるなら、いつもの観光地とは少し異なる〈お祭りモード〉で迎えてくれるでしょう。周辺の見どころと組み合わせて、個性的な東北の秋祭りを満喫しましょう。

取材・文:新井さゆり

「東北エリア」のおすすめ記事↓↓↓

この記事をSHAREする

新着情報What's New

注目情報Feature

PAGETOP